琢磨も有治も完走!F1オーストラリアGP
今更ですが、F1オーストラリアGPのインプレを・・・
「ほんとに今更出すね!記事書くの遅すぎますよっ!
落ちちゃうでしょ鮮度が(--)」
反省・・・。
「心から?」
では、スタート!
「あ!やっぱり口だけでちゅ(>8<)」
◇ 優勝はフェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが今期2勝目!ルノーは開幕3連勝・・・
強い!強すぎて・・・おもろない・・・
「いちうまさん、余計なこと言わないほうがいいですよ(^^;)」
フェルナンド・アロンソ
「今日はかなり楽な展開だったね。バトルがなかったからからね。
レース中はリラックスして走れたよ。
何回もセーフティカーが入ったけど、
その後もリードを築くことができたから問題なかった。
このマシンはどのコースでも
パフォーマンスを発揮できることが分かったよ。」
◇ 大荒れのレース展開
しかしそれにしてもレースは荒れました!
4回もセーフティカーが入りました。
「大変でしたね」
その度にタイヤの温度が下がり各ドライバーは苦戦を強いられました。
スタート直前ではフォーメーション・ラップで
もん吉くん(マクラーレン)がスピン。
もん吉くんは中盤、コースアウトしクラッシュは免れたものの
安全装置が働きマシンがストップしてリタイア。
ファン-パブロ・モントーヤ
「今日のレースはイベントフルだった。
グリッドに並ぶ時にミスをして、スピンしてしまったが、
スタート手順が中止になってくれたので、
5番グリッドに並ぶことができた。
1度目のセーフティカー・ピリオドでまたしてもスピン。
あれで順位をふたつ落とした。
今日はタイヤを温めるのにちょっと苦労させられたので、
4回のセーフティカーは決してアドバンテージにはならなかった。
表彰台フィニッシュも見えていたが、
ラルフをオーバーテイクしようとプッシュした時に
縁石に乗り上げてしまった。
ホームストレート入り口で若干挙動を乱したが、
何とか収めることができた。
だが、縁石にヒットした衝撃でセーフティ・システムが作動して、
エンジンをカットしてしまった。
今週末はパッケージのフィーリングが良かっただけに残念だ。
いずれにしても、自信を持って欧州ラウンドに臨めるだろう」
そして予選2位のジャンカルロがのマシンにトラブル!
ピットスタートとなります。
「フィジケラさん、ついてないですね。」
しかしジワジワと追い上げ、ジェンソンのトラブルもあって5位。
ジャンカルロ・フィジケラ
「レースは良かったのか悪かったのか感想をいうのは難しいね。
ピットからのスタートで5位というのは良い結果かもしれないし、
マシンの力を考えると優勝できたかもしれないしね。
フィニッシュ直前にバトンのマシンから
オイルと白煙を吹き付けられて前が見えなくなって焦ったよ。
なんとかコントロールしてフィニッシュできた。
選手権2位にいるのはいいことだし、
次は新しいエンジンだから楽しみだね。」
そしてスタートした1周目で
ヤルノ(トヨタ)、ニコちゃん(ウィリアムズ)、フェリペの3台が
コースアウト!1回目のセーフティカー導入となります。
◇ キミ・ライコネンは2位
キミ・ライコネンは、ジェンソンをオーバーテイクする際
タイヤにフラットスポットを作り激しいバイブレーションが発生!
フロントウイングのパーツが落ち、ペースが上がりません。
「去年の悪夢を思い出しますね・・・。」
最後のピットインでフロントウイングを交換してからは
フェルナンドを上回るペースで周回を重ねるも届かず・・・。
残念な2位に終わりました。
「次こそは!」
キミ・ライコネン
「僕らのマシンがルノーに対抗できることが分かってよかった。
バトンをオーバーテイクした時に、
右フロントタイヤをロックさせてしまったから、
フラットスポットができてしまった。
そのせいでバイブレーションが起こるようになってしまった。
しかしあわただしいレースだったね。次戦が楽しみだよ。」
◇ パナソニック・トヨタレーシング
3位には途中ピットレーンのスピード違反で
ドライブスルーペナルティを受けながらも
辛抱の走りでラルフ・シューマッハが入り、
トヨタは今シーズン初の表彰台を獲得しました。
「セーフティーカーをうまく使いましたね(^^)」
ラルフ・シューマッハ
「今日達成出来た結果に非常に満足している。
ドライブスルーペナルティを受けたことは私のミスだ。
たまたま2度ボタンを押してしまった。
しかし、幸運にもセーフティカー導入のタイミングによって、
この週末は予想していた以上の結果を得ることが出来た。
レース序盤は、滑りやすく、車輪もロックしやすかったが、
これまで我々が抱えていたタイヤの温度上昇に関する
問題については、今日は他のチームも同様だったようだ。
何度かのセーフティカー導入では、
多くの周回遅れと共に走行を余儀なくされたが、
3回目のセーフティカー導入で2つポジションを
上げられたことは良かった。
レース全体を通じてグリップ確保には苦しんだが、
最終的に素晴らしい結果を得ることが出来た。
まだトップチームへの道のりはあり、
やらなくてはならないことはあるが、
チームが達成出来るということは、間違いない。
強力なチームと共にハードワークを続けており、
これからの数レースが楽しみだ」
ヤルノ・トゥルーリ
「ラルフ・シューマッハーが表彰台を獲得したことと、
速さを示せたことを喜んでいる。
しかし、私にとっては辛い週末となってしまった。
あまりに早くレースを終えなくてはならなかったのはとても悔しい。
2つ目のコーナーまで、非常に遅く、
ジグザグに進むD.クルサードの後方に付き、
追い抜こうとコーナーでインへ進入した。
コーナー内では私が前に出られる状況であったが、
彼は行く手を阻み、
その後、私の後部に接触した。
私はリアサスペンションを破損し、
リタイアを余儀なくされてしまった。
私は慎重に遅い車を追い抜いただけであり、
何が起こったのか理解出来ない。
また、彼の行動に驚いている。
不運に見舞われた週末となってしまったが、
この先、当分は不運に見舞われないことを願っている。
我々は速いペースを披露することが出来たので、これを維持して、
ヨーロッパへ戻れることを期待している」
◇ ホンダレーシング
オールホンダとして38年ぶりポールポジション獲得、
5位を走行していたジェンソンは、
ゴール直前の最終コーナーで突然エンジンブロー!!!!!
チェッカーを受けられるところまで来ていましたが、
自身でマシンをとめ、10位となります。
これで次戦エンジン交換をペナルティ無しで行なうことができます。
エンジンが火を吹いたときはビックリしました!
ジェンソンも怪我がなくってよかったですね。
それにしても相変わらず『見事な抜かれっぷり』でした(^o^)
彼はラインを変えて後続を抑えるってことを知らないんでしょうかね?
「皆さん気にしないで下さい!
いちうまさんはバトンさんに個人的な感情を持ってますからね(^^;)」
ジェンソン・バトン
「ポールポジションからスタートしたのに、
こんな結果で非常に残念だ。
セーフティーカーが去った後はグリップが無くて本当に苦しんだよ。
サンマリノまで2週間テストできるから、
なんとかここでグリップ不足を解決したい。」
フェラーリからの移籍後、苦しんでいる僚友ルーベンスは
ブレーキに問題を抱えながら何とか7位完走、
今年初のポイントを獲得しました。
ルーベンス・バリチェロ
「ジェンソンがレースをフィニッシュできなくて、とても残念だ。
確かに、戦うには速さが足りない部分もあったけれど、
彼があんな風にレースを終える姿は見たくなかったよ。
レース中はずっとブレーキが厳しくて、
オーバーテイクは難しかった。
でも、なんとかスピードをかわして一つポジションを上げたんだ。
やっと2ポイントを獲得できたので、
ようやく僕のシーズンが始まったという感じだ。
ヨーロッパラウンドをいいポジションからスタートするためには、
これから2週間の間にたくさんやらなければならないことがあるね。
それはみんな分かっているはずだ」
◇ フェラーリ
フェラーリは全滅!
フェリペは1週目ニコちゃんと絡みコースアウトし、リタイア。
ミハエルは珍しくウォールに激突!マシンを大破してリタイア。
3度目のセーフティーカー出動の原因となってしまいました。
「あらら(^^;)」
ミハエル・シューマッハ
「バトンに追いついて、プッシュしていたけど、
最終コーナーでぴったりくっついたら、
突然フロントのダウンフォースがなくなって、
急にアンダーステアになってしまった。
それでコースアウトしてしまった。
タイヤが適正な温度のときは速く走れるけど、
適正でないときはスピードがいまいちだね。
このあたりの問題を早急に解決しないとね。」
うーん、前の車にくっついたらダウンフォースがなくなることくらい
今に始まったことじゃないのに・・・。ミハエル、大丈夫か??
◇ スーパーアグリF1
我らが琢磨とスーパアグリは、
佐藤琢磨が12位、井出有治が13位で2台とも完走となりました。
琢磨に至っては20周に渡ってルーベンスやデビッドらを抑える走りを披露。
よくぞあんなポンコツで・・・(泣)
琢磨、ヤルノ、ジャックら
『上手いドライバーはやはり抜きにくい』んですよねっ!
「何を言いたいんでしょう・・・Ь(^^;)」
佐藤琢磨
「スタートでは何台ものクルマとサイド・バイ・サイドで
ポジションを競い、
集団の真ん中あたりまでポジションを上げることができた。
とてもエキサイティングで本当に楽しかった。
今日は3回もセーフティカーが導入になったが、
ぼくたちにとっては良い練習になったし、
戦略もうまく行ったのでうれしく思う。
左フロントホイールに問題が発生して、
レースの終わり近くにピットインしなければならなかったのは
残念だった。
その次の周回の終わりにもホイールに問題が生じた。
今度は右フロントだった。
それで、ピットレーンでのフィニッシュになってしまった。
チームも本当に良く頑張ってくれたので、
チェッカーフラッグを受けられなかったことに少しがっかりした。
しかし、今日はチームにとって素晴らしい一日だった。」
井出有治
「今日は、初めて琢磨選手とぼくが
一緒にフィニッシュできたレースだったので、
そのことに関してはハッピーだ。
しかし、他のドライバーに比べると、
ぼくはまだ、とてもコンペティティブとは言えない。
ドライビングスキルを磨き、
次のレースのサーキットのことをできるだけ早く学びたい。
1週間後にバルセロナでテストを行なう予定なので、
もっと走り込んで、自分に欠けている技術的な部分を学びたい。」
鈴木亜久里チーム代表
「本当にドラマチックなレースだった。
僕たちのチームのクルマも含めて、いろいろな出来事があったが、
チームの最初の目標だった2台揃っての完走を達成することができて
嬉しい。
小さな目標ではあったが、目標を達成できるというのはいい気分だ。
ドライバーにとってもチームにとっても難しいレースだったと思う。
頑張ってくれた全員に本当に感謝している」
◇ その他の注目ポイント
元世界王者のジャック・ビルヌーブは
エンジン交換による『10グリッド降格処分』が科されていましたが、
後方19番グリッドから追い上げての6位、意地を見せました。
「今年は違いますね(^-^)」
◇ レース後のバタバタ
初入賞を飾ったかに思われたスコット・スピードですが、
レース中に黄旗区間で追い越しをしたとして、ペナルティ25秒が加算され、
8位から11位へ後退。初のポイントゲットを逃すことになりました。ざんねーん。
レース後にレッドブルのクルサードが主張した内容が認められて、
スピードのペナルティが決定したようです。
しかもそのクルサードに暴言を吐いたとして、
5000ドルの罰金も支払うことになったそうです。
「あーあ、暴言はいけませんよ!(´д`)」
ちなみに琢磨もレース中に
先行する3位のラルフ・シューマッハを抜かせなかったことで
青旗を無視したとして、レース後に注意を受けました。
今回、ラルフが今季初表彰台獲得で
復活が近いと思われるトヨタですが、
エンジニアのマイク・ガスコインがチームを去る模様です。
ガスコインはエイドリアン・ニューウィーと並ぶ高給エンジニアとして知られ、
ルノーの現在の成功を導いた功労者として多額のオファーを受けトヨタに
移籍したのでした。
F1の世界ではドライバーと並んでデザイナーの能力が重要です。
ガスコインには早速レッドブルなどからオファーが来ているようです。
◇ 広告
く、苦しい・・・。
今年は本当に苦しい・・・でも、エースとしてやりがいがある!
本当の仲間たちがいる!
がんばれ!琢磨!
君の走りに日本中が期待しているぞ!!
広告のあとは結果とスーパーアグリF1情報です。
↓↓↓↓↓↓
◇ では結果です↓
■順位■ドライバー(チーム)■タイムおよびタイム差
1 史上最年少チャンピオン フェルナンド(ルノー) 1:34:27.870
2 最速のシルバーウルフ キミ(マクラーレン) + 1.829
3 今期トヨタ初表彰台獲得は ラルフ(トヨタ) + 24.824
4 クイックニックこと ニック(BMW) + 31.032
5 フェルナンドを食えるか? ジャンカルロ(ルノー) + 38.421
6 元世界チャンプの意地! ジャック(BMW) +49.554
7 小さなことからコツコツと ルーベンス(ホンダ) + 51.904
8 どけちなイギリス人 デイビッド(レッドブル)+ 53.983
9 やっぱり勝てない! ジェンソン(ホンダ) + 1 laps
10 早い車に乗せてやりたい クリスチャン・アルバース(MF1)+ 1 laps
11 バトンに遅い!と言われちゃった スコット・スピード(トロロッソ)+ 1 laps
12 日本のエース!SAMURAI 佐藤 琢磨(スーパーアグリ)+ 2 laps
13 やったね!完走だ 井出 有治(スーパーアグリ)+ 3 laps
■ 以下リタイヤ ■
14 フォーメーションラップでスピン?! もん吉くん(マクラーレン)
15 今年は完走も無理? モンチロ(MF1)
16 がんばれ! トニオ(トロロッソ)
17 らしくもなく壁に激突! ミハエル(フェラーリ)
18 今年は声の聞こえないビッグマウス マーク(ウィリアムズ)
19 なんだか人にぶつけまくり クリクリ(レッドブル)
20 今年はラルフに負けてるぞ! ヤルノ(トヨタ)
21 今一番輝く! ニコちゃん(ウィリアムズ)
22 結果を出すんだ! フェリペ(フェラーリ)
<コンストラクターズポイント>
1位 42p ルノー
2位 23p マクラーレン
3位 15p フェラーリ
4位 13p ホンダ
5位 10p BMWザウバー
6位 7p トヨタ
◇ 最後にスーパーアグリF1情報!
バルセロナで空力アップデートのテストを
実施する予定のスーパーアグリ。
2002年型のアロウズを利用していることから
空力的に非常な不利な状態にあります。
しかし、ペース的には他から大きく遅れをとっているものの、
マシンから実力以上の結果を引き出す琢磨の走りには
多くの賞賛の声が集まっています。
琢磨
「サンマリノGPを前にしたバルセロナテストでは
新しい開発パーツがいくつか試される予定なんだ。
一歩ずつ着実にギャップを詰められることを期待しているんだ。
今後の数戦のうちにはライバルたちと接近戦に持ち込めるといいね」
そしてその僚友 井出有治のマシンは
去年メルボルン空港に展示してあったマシンを
改造して乗ってるそうです。
せめて普通のマシンを与えてあげてほしいものですね。
「た、確かに・・・」
「ほんとに今更出すね!記事書くの遅すぎますよっ!
落ちちゃうでしょ鮮度が(--)」
反省・・・。
「心から?」
では、スタート!
「あ!やっぱり口だけでちゅ(>8<)」
◇ 優勝はフェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが今期2勝目!ルノーは開幕3連勝・・・
強い!強すぎて・・・おもろない・・・
「いちうまさん、余計なこと言わないほうがいいですよ(^^;)」
フェルナンド・アロンソ
「今日はかなり楽な展開だったね。バトルがなかったからからね。
レース中はリラックスして走れたよ。
何回もセーフティカーが入ったけど、
その後もリードを築くことができたから問題なかった。
このマシンはどのコースでも
パフォーマンスを発揮できることが分かったよ。」
◇ 大荒れのレース展開
しかしそれにしてもレースは荒れました!
4回もセーフティカーが入りました。
「大変でしたね」
その度にタイヤの温度が下がり各ドライバーは苦戦を強いられました。
スタート直前ではフォーメーション・ラップで
もん吉くん(マクラーレン)がスピン。
もん吉くんは中盤、コースアウトしクラッシュは免れたものの
安全装置が働きマシンがストップしてリタイア。
ファン-パブロ・モントーヤ
「今日のレースはイベントフルだった。
グリッドに並ぶ時にミスをして、スピンしてしまったが、
スタート手順が中止になってくれたので、
5番グリッドに並ぶことができた。
1度目のセーフティカー・ピリオドでまたしてもスピン。
あれで順位をふたつ落とした。
今日はタイヤを温めるのにちょっと苦労させられたので、
4回のセーフティカーは決してアドバンテージにはならなかった。
表彰台フィニッシュも見えていたが、
ラルフをオーバーテイクしようとプッシュした時に
縁石に乗り上げてしまった。
ホームストレート入り口で若干挙動を乱したが、
何とか収めることができた。
だが、縁石にヒットした衝撃でセーフティ・システムが作動して、
エンジンをカットしてしまった。
今週末はパッケージのフィーリングが良かっただけに残念だ。
いずれにしても、自信を持って欧州ラウンドに臨めるだろう」
そして予選2位のジャンカルロがのマシンにトラブル!
ピットスタートとなります。
「フィジケラさん、ついてないですね。」
しかしジワジワと追い上げ、ジェンソンのトラブルもあって5位。
ジャンカルロ・フィジケラ
「レースは良かったのか悪かったのか感想をいうのは難しいね。
ピットからのスタートで5位というのは良い結果かもしれないし、
マシンの力を考えると優勝できたかもしれないしね。
フィニッシュ直前にバトンのマシンから
オイルと白煙を吹き付けられて前が見えなくなって焦ったよ。
なんとかコントロールしてフィニッシュできた。
選手権2位にいるのはいいことだし、
次は新しいエンジンだから楽しみだね。」
そしてスタートした1周目で
ヤルノ(トヨタ)、ニコちゃん(ウィリアムズ)、フェリペの3台が
コースアウト!1回目のセーフティカー導入となります。
◇ キミ・ライコネンは2位
キミ・ライコネンは、ジェンソンをオーバーテイクする際
タイヤにフラットスポットを作り激しいバイブレーションが発生!
フロントウイングのパーツが落ち、ペースが上がりません。
「去年の悪夢を思い出しますね・・・。」
最後のピットインでフロントウイングを交換してからは
フェルナンドを上回るペースで周回を重ねるも届かず・・・。
残念な2位に終わりました。
「次こそは!」
キミ・ライコネン
「僕らのマシンがルノーに対抗できることが分かってよかった。
バトンをオーバーテイクした時に、
右フロントタイヤをロックさせてしまったから、
フラットスポットができてしまった。
そのせいでバイブレーションが起こるようになってしまった。
しかしあわただしいレースだったね。次戦が楽しみだよ。」
◇ パナソニック・トヨタレーシング
3位には途中ピットレーンのスピード違反で
ドライブスルーペナルティを受けながらも
辛抱の走りでラルフ・シューマッハが入り、
トヨタは今シーズン初の表彰台を獲得しました。
「セーフティーカーをうまく使いましたね(^^)」
ラルフ・シューマッハ
「今日達成出来た結果に非常に満足している。
ドライブスルーペナルティを受けたことは私のミスだ。
たまたま2度ボタンを押してしまった。
しかし、幸運にもセーフティカー導入のタイミングによって、
この週末は予想していた以上の結果を得ることが出来た。
レース序盤は、滑りやすく、車輪もロックしやすかったが、
これまで我々が抱えていたタイヤの温度上昇に関する
問題については、今日は他のチームも同様だったようだ。
何度かのセーフティカー導入では、
多くの周回遅れと共に走行を余儀なくされたが、
3回目のセーフティカー導入で2つポジションを
上げられたことは良かった。
レース全体を通じてグリップ確保には苦しんだが、
最終的に素晴らしい結果を得ることが出来た。
まだトップチームへの道のりはあり、
やらなくてはならないことはあるが、
チームが達成出来るということは、間違いない。
強力なチームと共にハードワークを続けており、
これからの数レースが楽しみだ」
ヤルノ・トゥルーリ
「ラルフ・シューマッハーが表彰台を獲得したことと、
速さを示せたことを喜んでいる。
しかし、私にとっては辛い週末となってしまった。
あまりに早くレースを終えなくてはならなかったのはとても悔しい。
2つ目のコーナーまで、非常に遅く、
ジグザグに進むD.クルサードの後方に付き、
追い抜こうとコーナーでインへ進入した。
コーナー内では私が前に出られる状況であったが、
彼は行く手を阻み、
その後、私の後部に接触した。
私はリアサスペンションを破損し、
リタイアを余儀なくされてしまった。
私は慎重に遅い車を追い抜いただけであり、
何が起こったのか理解出来ない。
また、彼の行動に驚いている。
不運に見舞われた週末となってしまったが、
この先、当分は不運に見舞われないことを願っている。
我々は速いペースを披露することが出来たので、これを維持して、
ヨーロッパへ戻れることを期待している」
◇ ホンダレーシング
オールホンダとして38年ぶりポールポジション獲得、
5位を走行していたジェンソンは、
ゴール直前の最終コーナーで突然エンジンブロー!!!!!
チェッカーを受けられるところまで来ていましたが、
自身でマシンをとめ、10位となります。
これで次戦エンジン交換をペナルティ無しで行なうことができます。
エンジンが火を吹いたときはビックリしました!
ジェンソンも怪我がなくってよかったですね。
それにしても相変わらず『見事な抜かれっぷり』でした(^o^)
彼はラインを変えて後続を抑えるってことを知らないんでしょうかね?
「皆さん気にしないで下さい!
いちうまさんはバトンさんに個人的な感情を持ってますからね(^^;)」
ジェンソン・バトン
「ポールポジションからスタートしたのに、
こんな結果で非常に残念だ。
セーフティーカーが去った後はグリップが無くて本当に苦しんだよ。
サンマリノまで2週間テストできるから、
なんとかここでグリップ不足を解決したい。」
フェラーリからの移籍後、苦しんでいる僚友ルーベンスは
ブレーキに問題を抱えながら何とか7位完走、
今年初のポイントを獲得しました。
ルーベンス・バリチェロ
「ジェンソンがレースをフィニッシュできなくて、とても残念だ。
確かに、戦うには速さが足りない部分もあったけれど、
彼があんな風にレースを終える姿は見たくなかったよ。
レース中はずっとブレーキが厳しくて、
オーバーテイクは難しかった。
でも、なんとかスピードをかわして一つポジションを上げたんだ。
やっと2ポイントを獲得できたので、
ようやく僕のシーズンが始まったという感じだ。
ヨーロッパラウンドをいいポジションからスタートするためには、
これから2週間の間にたくさんやらなければならないことがあるね。
それはみんな分かっているはずだ」
◇ フェラーリ
フェラーリは全滅!
フェリペは1週目ニコちゃんと絡みコースアウトし、リタイア。
ミハエルは珍しくウォールに激突!マシンを大破してリタイア。
3度目のセーフティーカー出動の原因となってしまいました。
「あらら(^^;)」
ミハエル・シューマッハ
「バトンに追いついて、プッシュしていたけど、
最終コーナーでぴったりくっついたら、
突然フロントのダウンフォースがなくなって、
急にアンダーステアになってしまった。
それでコースアウトしてしまった。
タイヤが適正な温度のときは速く走れるけど、
適正でないときはスピードがいまいちだね。
このあたりの問題を早急に解決しないとね。」
うーん、前の車にくっついたらダウンフォースがなくなることくらい
今に始まったことじゃないのに・・・。ミハエル、大丈夫か??
◇ スーパーアグリF1
我らが琢磨とスーパアグリは、
佐藤琢磨が12位、井出有治が13位で2台とも完走となりました。
琢磨に至っては20周に渡ってルーベンスやデビッドらを抑える走りを披露。
よくぞあんなポンコツで・・・(泣)
琢磨、ヤルノ、ジャックら
『上手いドライバーはやはり抜きにくい』んですよねっ!
「何を言いたいんでしょう・・・Ь(^^;)」
佐藤琢磨
「スタートでは何台ものクルマとサイド・バイ・サイドで
ポジションを競い、
集団の真ん中あたりまでポジションを上げることができた。
とてもエキサイティングで本当に楽しかった。
今日は3回もセーフティカーが導入になったが、
ぼくたちにとっては良い練習になったし、
戦略もうまく行ったのでうれしく思う。
左フロントホイールに問題が発生して、
レースの終わり近くにピットインしなければならなかったのは
残念だった。
その次の周回の終わりにもホイールに問題が生じた。
今度は右フロントだった。
それで、ピットレーンでのフィニッシュになってしまった。
チームも本当に良く頑張ってくれたので、
チェッカーフラッグを受けられなかったことに少しがっかりした。
しかし、今日はチームにとって素晴らしい一日だった。」
井出有治
「今日は、初めて琢磨選手とぼくが
一緒にフィニッシュできたレースだったので、
そのことに関してはハッピーだ。
しかし、他のドライバーに比べると、
ぼくはまだ、とてもコンペティティブとは言えない。
ドライビングスキルを磨き、
次のレースのサーキットのことをできるだけ早く学びたい。
1週間後にバルセロナでテストを行なう予定なので、
もっと走り込んで、自分に欠けている技術的な部分を学びたい。」
鈴木亜久里チーム代表
「本当にドラマチックなレースだった。
僕たちのチームのクルマも含めて、いろいろな出来事があったが、
チームの最初の目標だった2台揃っての完走を達成することができて
嬉しい。
小さな目標ではあったが、目標を達成できるというのはいい気分だ。
ドライバーにとってもチームにとっても難しいレースだったと思う。
頑張ってくれた全員に本当に感謝している」
◇ その他の注目ポイント
元世界王者のジャック・ビルヌーブは
エンジン交換による『10グリッド降格処分』が科されていましたが、
後方19番グリッドから追い上げての6位、意地を見せました。
「今年は違いますね(^-^)」
◇ レース後のバタバタ
初入賞を飾ったかに思われたスコット・スピードですが、
レース中に黄旗区間で追い越しをしたとして、ペナルティ25秒が加算され、
8位から11位へ後退。初のポイントゲットを逃すことになりました。ざんねーん。
レース後にレッドブルのクルサードが主張した内容が認められて、
スピードのペナルティが決定したようです。
しかもそのクルサードに暴言を吐いたとして、
5000ドルの罰金も支払うことになったそうです。
「あーあ、暴言はいけませんよ!(´д`)」
ちなみに琢磨もレース中に
先行する3位のラルフ・シューマッハを抜かせなかったことで
青旗を無視したとして、レース後に注意を受けました。
今回、ラルフが今季初表彰台獲得で
復活が近いと思われるトヨタですが、
エンジニアのマイク・ガスコインがチームを去る模様です。
ガスコインはエイドリアン・ニューウィーと並ぶ高給エンジニアとして知られ、
ルノーの現在の成功を導いた功労者として多額のオファーを受けトヨタに
移籍したのでした。
F1の世界ではドライバーと並んでデザイナーの能力が重要です。
ガスコインには早速レッドブルなどからオファーが来ているようです。
◇ 広告
く、苦しい・・・。
今年は本当に苦しい・・・でも、エースとしてやりがいがある!
本当の仲間たちがいる!
がんばれ!琢磨!
君の走りに日本中が期待しているぞ!!
広告のあとは結果とスーパーアグリF1情報です。
↓↓↓↓↓↓
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by 電脳アシスト |
◇ では結果です↓
■順位■ドライバー(チーム)■タイムおよびタイム差
1 史上最年少チャンピオン フェルナンド(ルノー) 1:34:27.870
2 最速のシルバーウルフ キミ(マクラーレン) + 1.829
3 今期トヨタ初表彰台獲得は ラルフ(トヨタ) + 24.824
4 クイックニックこと ニック(BMW) + 31.032
5 フェルナンドを食えるか? ジャンカルロ(ルノー) + 38.421
6 元世界チャンプの意地! ジャック(BMW) +49.554
7 小さなことからコツコツと ルーベンス(ホンダ) + 51.904
8 どけちなイギリス人 デイビッド(レッドブル)+ 53.983
9 やっぱり勝てない! ジェンソン(ホンダ) + 1 laps
10 早い車に乗せてやりたい クリスチャン・アルバース(MF1)+ 1 laps
11 バトンに遅い!と言われちゃった スコット・スピード(トロロッソ)+ 1 laps
12 日本のエース!SAMURAI 佐藤 琢磨(スーパーアグリ)+ 2 laps
13 やったね!完走だ 井出 有治(スーパーアグリ)+ 3 laps
■ 以下リタイヤ ■
14 フォーメーションラップでスピン?! もん吉くん(マクラーレン)
15 今年は完走も無理? モンチロ(MF1)
16 がんばれ! トニオ(トロロッソ)
17 らしくもなく壁に激突! ミハエル(フェラーリ)
18 今年は声の聞こえないビッグマウス マーク(ウィリアムズ)
19 なんだか人にぶつけまくり クリクリ(レッドブル)
20 今年はラルフに負けてるぞ! ヤルノ(トヨタ)
21 今一番輝く! ニコちゃん(ウィリアムズ)
22 結果を出すんだ! フェリペ(フェラーリ)
<コンストラクターズポイント>
1位 42p ルノー
2位 23p マクラーレン
3位 15p フェラーリ
4位 13p ホンダ
5位 10p BMWザウバー
6位 7p トヨタ
◇ 最後にスーパーアグリF1情報!
バルセロナで空力アップデートのテストを
実施する予定のスーパーアグリ。
2002年型のアロウズを利用していることから
空力的に非常な不利な状態にあります。
しかし、ペース的には他から大きく遅れをとっているものの、
マシンから実力以上の結果を引き出す琢磨の走りには
多くの賞賛の声が集まっています。
琢磨
「サンマリノGPを前にしたバルセロナテストでは
新しい開発パーツがいくつか試される予定なんだ。
一歩ずつ着実にギャップを詰められることを期待しているんだ。
今後の数戦のうちにはライバルたちと接近戦に持ち込めるといいね」
そしてその僚友 井出有治のマシンは
去年メルボルン空港に展示してあったマシンを
改造して乗ってるそうです。
せめて普通のマシンを与えてあげてほしいものですね。
「た、確かに・・・」













